シーリング工事
About 01 シーリング工事について
シーリング工事の目的
外壁をよく見ると建物は異なる部材の集まりになっています。建物の部材と部材の接合部の目地や建物の窓硝子やサッシの周囲にシーリング材(ゴム状のもの)を充填し目地部から水の侵入・空気の通過を防止するために行う工事です。充填されたシーリング材が、水密性・機密性を確保して漏水を防ぐことを目的としています。
用途
多様な素材を洗浄することができます。
- ガラス廻りやガラスブロック廻り
- 外部タイル下の先行シール内部
- 外部の吹付け仕上げ下の目地シール
- サッシ廻りのシール
- サッシ同士の目地シール
- 金属部材のシール
- タイル類の目地シール
- 石材類の目地シール
- ガラス廻りやガラスブロック廻り
- 外部タイル下の先行シール内部
- 外部の吹付け仕上げ下の目地シール
- サッシ廻りのシール
- サッシ同士の目地シール
- 金属部材のシール
Flow 02 シーリング工事の流れ
シーリング工事の流れ
シーリング工事の一連の流れをご紹介いたします。
Step1 施工前
既存のシーリングを撤去し、新しくシーリングを施工する工事の流れをご紹介します。施工前の状態でタイルとの切り替え部分にシーリング工事をしていきます。
Step2 シーリング撤去
既存のシーリングをバスコークカッターや一般のカッターで丁寧に剥がしていきます。
Step3 マスカーテープで養生
シーリングにプライマー(接着剤)を塗布する為に、マスカーテープでしっかりと養生します。
Step4 シーリング材充墳
プライマーを塗布した後、シール材を打ち詰めていきます。
Step5 仕上げヘラ押え
充填したシーリングをヘラで押えて仕上げていきます。
Step6 施工完了
タイルの継ぎ目や窓への切り替え部分にシーリング工事をしました。窓とタイルの間にもきれいにシーリングが施されています。
Service 03 各種サービス
塗料の品質管理
当社は施工に使用する材料についての管理を徹底しています。メーカー規定の塗布量や材料の成分を出荷証明書・組成表・性状表などのデータシートにより施工後、お客様にお伝えすることができます。
保証制度
当社施工保証と塗料メーカーの品質保証で、安心のW保証制度。最大10年間の長期保証も可能にしました。
アフターメンテナンス
施工完了後から無償点検いたします。当社施工範囲の工事で、弊社側の明らかなミス等の場合は無償で補修・改善いたします。