About 01

雨漏り診断で千葉県をサポート

  • 雨が降ってから数日経っても部屋がカビ臭い
  • 天井やベランダ裏にシミがある。
  • 雨の日、窓を閉め切っているのに窓まわりが濡れている
  • 強い雨風のあとに家のなかでポタポタと水音が聞こえる

ひとつでも当てはまったら早急に対策を。
放置すると、雨漏りで建物の骨組みが傷みます。

木造の場合 腐朽した木材

放置すると

  1. 耐震性が低下する恐れ
  2. シロアリの格好のエサ、すみかに
鉄筋コンクリート造の場合 酸性雨

放置すると

  1. コンクリートの中性化
  2. コンクリートの強度が低下する
  3. 水を吸い込みやすくなる
  4. 鉄筋がサビて膨張する
  5. コンクリートが爆発して破壊

雨漏りを発見したら放置せず、
すぐリフォーム業者に見てもらってください。
フロンティアでは無料で雨漏り調査に伺います。

Method 02

3つの調査方法

当社の雨漏り調査方法をご紹介いたします。

1

水の侵入箇所と想定される場所に水を掛け雨漏り箇所を発見します。原始的ですが確実な調査方法です。

※散水に使う水は施設・住宅の水道水等をお借りします。

2

今現在、水の侵入しているのか?赤外線カメラを使用した非破壊調査です。サーモグラフィーは温度が低い箇所を青色で表示します。視覚的に水の侵入を特定できます。

雨漏り・漏水調査例

サーモグラフィ法により建物の表面温度を計測し、その結果から漏水箇所を特定していきます。計測方法として建物に放水し、放水前と放水後の温度分布を計測します。また、放水の影響や漏水の確認のため室内の計測も行います。放水により濡れた表面が充分乾燥した後も低温部となっている箇所は、水が浸入し水分が滞留していると考えられます。

内部構造木造2階建

天井の一部と、天井と壁の間が漏水していると判断できます。部屋全体の温度が緑色とすると暖房などで温まっている部分が赤色、漏水箇所は水色で表れています。

上記と同じ箇所を違う角度から撮影しました。天井から床にかけて漏水していると判断できます。赤外線サーモグラフィは大きな範囲を一度に計測できるので、漏水範囲を瞬時に把握することが可能です。

外壁構造木造2階建

飾り窓の両サイドより侵入する雨水は、胴差し部にわずかな水の溜まりが確認できます。左の写真を見ても特に異常は感じませんが、右の赤外線画像を見ると水が溜まっていることがよくわかります。

外壁に放水後、表面が乾いてから赤外線サーモグラフィで計測すると、水が蓄積している部分が特定できます。左の写真ではわかりませんが、赤外線画像では濃い水色の部分に水が蓄積していることが判断できます。

3

人が入れない場所、箇所に内視鏡カメラを侵入させる非破壊検査です。もちろん、天井裏でも屋根でも、人が入れる場所・登れる場所であれば目視で調査いたします。

Certificate 03

雨漏り診断結果は報告書にまとめ、写真付きでご報告いたします。詳細は雨漏り診断結果報告書サンプルレポートをご覧ください。雨漏り診断完了後は報告書にした上で、写真付きでお客様にご提出いたします。項目別に分けてありますので、今後の建物のメンテナンスの目安にもなります。

また、赤外線サーモグラフィ調査や内視鏡調査を併用した漏水検査の場合でも無料で診断結果調査報告書を発行いたします。

Question 04

  • 塗装工事を考えないといけない時期だけど、本当に必要な時期なの?
  • 雨漏れしているのだけど、どこから漏れているのか分からない
  • 訪問業者さんから工事を進められているけど、本当に必要なのか知りたい

雨漏り調査は無料です。まずはお気軽にお問い合せください。